投稿者 sta311 日時
7/26はお座敷車両を使用し、首都圏各地と桜木町・石川町・鎌倉を結ぶ「ポートトレイン横濱」に乗車してきました。今回乗車したのは高崎発着の系統で、車両は「せせらぎ」となります。
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投稿者 sta311 日時
京都・大阪から山陰本線方面へ走る特急「北近畿」「文殊」「きのさき」「はしだて」「たんば」「まいづる」の車両が新型に置き換えられることが発表されました。2011年6月までの導入を目指しています。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002156472.shtml現在この区間には485系を直流化した183系車両によって運転されています。北陸新幹線開業後に余剰になる681・683系を転用することも考えられたのですが、新車置き換えという形になりました。
ニュースを見てみると、安全性を重要視した車両になるとのこと。尼崎事故の現場を通ることから、安全性を重要視する必要に迫られたのでしょう。
この方面は系統が複雑多彩であることから、短編成が組め分割併合がやりやすい車両になることが予想されます。現在でも綾部で「きのさき」「はしだて」「たんば」と「まいづる」の分割が見られます。新車投入後は福知山での天橋立系統と城崎温泉系統の分割も期待したいところです。
こうなると、残る伯備線特急や紀勢本線特急の置き換えも気になります。この2線には振り子式の車両が入っていることから、京都・大阪~山陰方面とは異なる振り子付きの車両が導入されると考えられます。
投稿者 sta311 日時
新大阪とJR難波や南海線を結び、大阪中心部から関西空港へのアクセスを向上させる「なにわ筋線」ですが、7/15に検討会が開かれ、南海との連結を汐見橋ではなく難波とする案が浮上しています。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090715/plc0907152056007-n1.htm なにわ筋線はJRと南海両方と直通する予定ですが、今までJRはJR難波、南海は汐見橋からの乗り入れが想定されていました。ですが、ここにきて南海が「キタとミナミという都市拠点をつなぐ観点でルートを考える必要がある」として難波での接続を提案しにきています。
従来のルートだと難波のはずれである汐見橋からの直通となり、難波中心部に近いJR難波から直通できるJRよりも不利になるという考えではないかと思われます。南海難波接続にできれば難波中心部からの利便性を維持できますし、なにわ筋線沿線から南海難波の近くの施設まで一本で行けるようになります。
一方で、配線が複雑な南海難波駅にどうやってなにわ筋線が割り込むのか、また汐見橋と岸里玉出を結ぶ「汐見橋支線」を今後どうするのかといった課題が発生します。
汐見橋接続であれば素直に汐見橋支線とつなげればよいですし、なにわ筋からの距離が短く難波接続に比べて建設費が抑えられると考えられます。
どちらも一長一短といった感じがしますね。最終的にどんなルートになるのか見守るのがよいでしょう。
投稿者 sta311 日時
7/11は東急大井町線が二子玉川から溝の口まで延びました。早速どんなものか見てきました。
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7/5には東海道線東京~熱海に「東海道線全線開業120周年記念列車」が運転され、そちらに583系が運用されました。
583系は主として山陽本線と東北本線に運用された車両で、東海道線名古屋以東にはさほど縁のない車両です。ですが、今回は東海道線の120周年ということで特別に運用されました。
"7/5 東海道線を583系が走る" の続きを読む...
7/4は木更津へ向かい、キハ30の国鉄色復活記念列車を撮影しました。キハ30は電化の遅れた通勤路線で活躍した3ドアオールロングシートの気動車で、大都市近郊の非電化区間で活躍しました。
"7/4 久留里線キハ30国鉄色復活" の続きを読む...
青梅線を走っていた観光列車「四季彩」が引退するということで、定期営業運転最終日となる6/28は青梅線に行ってきました。
"6/28 四季彩定期営業運転最終日" の続きを読む...