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3/11・5/5 ドクターイエローいろいろ

しばらくネタのない状態が続いていたので、この辺でドクターイエローについて取り上げたいと思います。ドクターイエローとは東海道・山陽新幹線の検査用車両です。現在では700系ベースの車両である923形が使用されています。

なかなか見かけない車両なのですが、今年に入ってから2回見かけていますので取り上げますね。まずはダイヤ改正がらみで新大阪まで行っていた3/11。ドクターイエロー車両が新大阪駅に停まっていました。
新大阪駅に停車するドクターイエロー
新幹線は夜間の保守時間を多く確保するため、検査車両のドクターイエローも昼間の臨時列車のスジを使って運転されます。今回も子供連れの客を中心に多くの人の注目を集めていました。
ドクターイエロー側面
これまで車両基地イベントで撮影したことや走っているところをチラ見したことはあったのですが、実際に走っている姿をじっくり撮影したのは初になります。

その後、5/5の東京貨物ターミナルイベントの際にもドクターイエローを見かけました。新幹線の東京側の車庫は東京貨物ターミナル駅の横にあります。ボンネットバス体験乗車の際に紹介され、良く見える位置に停車しました。
新幹線車両基地に停車するドクターイエロー
新幹線の検査を行う車両である「ドクターイエロー」。今後も新幹線を陰で支える存在として活躍していくことでしょう。


5/2・4 引退ヘッドマークを付けた東急8090系


9000系への置き換えが進みその数を減らしている大井町線の8090系ですが、引退ヘッドマークが付けられたということで行ってきました。

まず5/2にはこちらのヘッドマークがついた車両が運用に入りました。
引退ヘッドマークその1
この日は平日だったのですが、ヘッドマークがついたという第一報を聞いていろいろな人が集まっていましたね。

その後、異なる編成に違うヘッドマークがついたということで5/4にそちらも撮影しています。
引退記念ヘッドマークその2
こちらは手作りのヘッドマークになっています。このヘッドマークが付けられた編成は反対側にさらに違うヘッドマークを付けていました。
引退記念ヘッドマークその3
残る9000系が大井町線への転用改造を行っており、それができると大井町線の8090系は運用を終了することになります。

秩父鉄道に多くが譲渡されているほか、田園都市線には先頭車が貫通型の編成が2本運用に入っています。副都心線直通が開始され東横線向けの投資が一段落しつつあるので、田園都市線への5000系投入も近いうちに再開されそちらの置き換えも進むことになるでしょう。

8090系引退がいつになるかは発表されていませんが、徐々に撮影する人が増えることが予想されますね。



4/27 東急4110F「Shibuya Hikarie号」

4/27は前日に営業運転開始し、当日本運用に入ったばかりの東急東横線4110F「Shibuya Hikarie号」に乗車してきました。当日は東武東上線に入る運用だったということで、乗車と撮影は東武東上線側の方がやりやすいのではということでそちらがメインに。

川越市駅で有楽町線新木場へ向かう7000系と並ぶ東急4110F


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