Skip to content

4/9 男鹿線のACCUM

4/9は男鹿線の新型車両「EV-E801系 ACCUM」の撮影も行いました。



男鹿線EV-E801系「ACCUM」

この車両は蓄電池車両で、秋田~追分間は架線から電気を取り入れ、追分~男鹿間は蓄電池で運行するシステムになっています。烏山線で運行していたものは直流でしたが、今回は交流車である点が異なります。



側面には「ACCUM」の表記が。

車両は秋田側が青色・男鹿側が赤色となっておりやたら目立ちます。



秋田側は青色。側面のなまはげマークにも注目。




男鹿側は赤色。

今までキハ40が運行されていた男鹿線にかなり強力なインパクトを持つ車両が登場しました。今後も増備されキハ40を徐々に置き換えていくと考えられます。