6/25,7/2 カシオペア紀行とカシオペアクルーズ
3月に通常の列車としての運行を終了した「カシオペア」ですが、現在ツアー形式の団体列車「カシオペア紀行」「カシオペアクルーズ」として運行をしています。
まず6/25は郡山駅で「カシオペア紀行」として運行を行いました。こちらは郡山駅で撮影を行っています。
カシオペア紀行
次いで7/2は「カシオペアクルーズ」の運行日。カシオペア紀行はEF81単独での牽引となりますが、こちらは上越線を通過する関係から先頭にEF64を追加した形での牽引となります。こちらは上野・浦和・高崎の各駅で撮影しました。
上野駅では通常のカシオペアやカシオペア紀行ではない演出がされていました。
浦和・高崎の両駅では列車そのものを撮影しました。
このカシオペアクルーズは3泊4日の長期日程で販売され、車内でも特別な演出が行われます。その分値段も通常のものと比べかなり高くなっています。
通常運行ではなくなりましたが、四季島登場までの間はJR東の寝台列車として活躍を続けるのでしょう。
上野駅では通常のカシオペアやカシオペア紀行ではない演出がされていました。
入口には絨毯が。
専用の荷物運搬車も。
出発時には横断幕も用意されました。
浦和駅付近を通過するカシオペアクルーズ
高崎駅停車中のカシオペアクルーズ。食材積み込みのための停車でした。
そしてカシオペアクルーズは上越線へ。
通常運行ではなくなりましたが、四季島登場までの間はJR東の寝台列車として活躍を続けるのでしょう。
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