1/18 銀座線1000系特別仕様車
1/18は銀座線1000系でも最終グループとなる特別仕様車に乗車してきました。この特別仕様車は銀座線開業当時の1000形車両をモチーフにした車両で、一部従来の1000系とは仕様を変えています。
銀座線1000系レトロ仕様車
まず青山一丁目駅で撮影。同駅では浅草方面ホームで待っていたのですが、渋谷方面にやってくる特別仕様車を見かけました。この時は折り返しを待っていると所用に間に合わないので撮影だけにとどめています。駅に柱があって詳細は撮影できていないのですが、横から見ると側面の帯が通常のものと異なるのが目立ちます。
今回は浅草→渋谷で乗車しています。浅草駅でしばらく待つと特別仕様車がやってきました。
車内に入ると壁が木目調になっており、座席も濃い緑になっているなどレトロ感満載の車内になっています。
製造銘板が右書きになっていたりポイントで暗くなった時の非常灯が再現されていたりと細かいところにもこだわっています。
浅草発車時点ではあまり人がいなくてじっくり撮影できたのですが、先に進むにつれて乗客が増えていきました。やはり車内でもホームでも携帯電話で撮影する人がかなりいましたね。
この特別仕様車はもう1編成製造され、その後01系が引退になるそうです。いよいよ銀座線車両が1000系に統一されることになりそうですね。
側面から見た姿。オレンジの帯がなく、その代わりに「ウィンド・シル/ヘッダー」をモチーフにしたデザインになっています。
浅草駅に入線する1039編成
車内はレトロ調に。
製造銘板には右書き・旧字体が使用されています。
非常灯も再現。イベント時には実際に車内が暗くなって非常灯が点灯する姿が再現されるそうです。
この特別仕様車はもう1編成製造され、その後01系が引退になるそうです。いよいよ銀座線車両が1000系に統一されることになりそうですね。
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