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3/30 常磐線車両が小田急線内に乗り入れ

今回のダイヤ改正では常磐線各駅停車として活躍するE233系2000番台が千代田線を経由して小田急線内に乗り入れるようになりました。3/30に撮影してきましたので、今回はそちらを取り上げようかと思います。



唐木田駅で顔を合わせるE233系2000番台と小田急1000形




今回は下北沢駅から急行唐木田行きに乗車しました。今までJRの「急行」といえば料金を徴収する列車だったのですが、こちらは料金を徴収しない、4ドアロングシートの通勤型車両による列車になります。





E233系の急行





車内の案内表示も急行仕様。

途中、小田急永山で下車して撮影したり折り返し駅となる唐木田で撮影を行ったりしています。



京王線8000系と並走する姿も見られるようになりました。

一方、小田急の4000形車両も常磐緩行線に乗り入れるようになっています。実際に走行する姿は撮影していませんが、代々木上原~日比谷間で小田急車による柏行きに乗車しています。



小田急4000形の各駅停車柏行き




小田急のロゴと「常磐線直通」の文字

その後霞ヶ関駅ではJR車両による多摩急行や準急と遭遇しています。JR車両の準急に乗車して今回は終了です。



JR車両の多摩急行唐木田行き




JR車両が準急運用に。




準急本厚木行きの車内LCD表示

JR東・メトロ・小田急の3社直通が開始されたことで千代田線直通列車は新たな段階に入りました。下北沢駅付近の複々線化ができればさらに直通列車が増発され小田急線内でJR車両を見る機会も多くなることでしょう。

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