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3/26-27 はこだてライナー

3/26は北海道新幹線乗車後はこだてライナーに乗車。「はこだてライナー」は函館~新函館北斗間を結ぶ733系使用の列車に使われている名称で、快速と普通の2種類がありますが、既にこの時間帯は快速がなかったので各駅停車で運行されていました。快速の方は27日に改めて撮影しています。



はこだてライナー運用に使われる733系電車



26日は北海道新幹線から乗継の列車に乗ります。新幹線改札内の券売機で函館までの乗車券が購入できる、函館方面からの新幹線乗継は段差なしで乗継できるなど乗継体制が整えられています。



函館方面列車案内




普通はこだてライナー函館行き

今回は東京方面から函館方面への乗継でしたので、乗り継ぎの際に段差が発生しました。このときは在来線寄りのホームに新青森行きの列車が停車していたのでできなかったのですが、本数がさほどあるわけではないし、札幌開業もまだまだ先なので、到着もできる限り在来線寄りのホームに到着するようにすれば乗継利便性が上がるように思えます。あるいは札幌側に仮設の通路を置いて遠回りにはなりますが乗継用の通路を設けるか。

今回乗車したのは各駅停車でしたが、快速になるときは途中五稜郭のみの停車になります。車両は札幌でも使用されている733系がそのまま使われているので全車ロングシートになっています。各駅停車だったとはいえ一旦乗ってしまえば函館まではあっという間ですね。



函館近辺の路線図。快速(C)と普通(D)両方のはこだてライナーが併記されています。

翌日は道南いさりび鉄道乗車前と新函館北斗駅訪問時にそれぞれ快速のはこだてライナーを撮影しています。



新函館北斗駅を出るはこだてライナー




快速はこだてライナー新函館北斗行き

新函館北斗駅と函館駅はかなり離れているので、このような乗継列車を頻繁に設定することで新幹線利用の利便性を確保しています。その一方で新函館北斗駅に自動車で乗り付ける人もかなりいるのでしょうが。

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