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小田急の区間準急いろいろ

ダイヤ改正前最後の紹介は小田急の区間準急になります。新宿~梅が丘間のみ通過運転をする種別として活躍してきましたが、ダイヤ改正で姿を消すことになりました。



1000形幕車による区間準急



小田急区間準急は日常時に使用する列車なので、お出かけする際にちまちまと撮影し、最後は3/24にまとめて撮影を行いました。新宿駅では各駅停車のホームに停車することから通過運転を行うことに対する注意書きがありました。



新宿駅では区間準急は各駅停車のホームから出ます。





新宿駅での区間準急通過案内

梅が丘から先は各駅停車用の線路を走り各駅に停車するので、現在は各駅停車のみ停車の駅でも各駅停車ではない、「区間準急」の表記を見られたことになります。



祖師ヶ谷大蔵駅の「区間準急 梅が丘まで各駅にとまります」の表示。現在は種別欄は「各停」しか表示されません。




3000系車内LCD表示。「梅が丘のつぎは下北沢にとまります」の表記があります。

区間準急は梅が丘が8両のみ対応のホームだったこともあり8両編成で運用されていました。このことから2000・3000形といった8両固定編成の車両が主力でしたが、他の形式が4両編成2本を連結して運行される姿も見られたほか、一部は6両編成で運用されていました。



3000形6両編成の区間準急




新宿駅の区間準急・各駅停車案内表示。区間準急が6両なのに注目。




2000形区間準急

ダイヤ改正前の話題はこのあたりで終了になります。ダイヤ改正後のネタももちろんいくつか撮影・乗車をしていますので、そちらもお楽しみに。

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