3/6 三重のキハ48
3/6は三重のキハ48の撮影・乗車に行ってきました。キハ48を含むキハ40系自体は全国的に運行していますが、徐々にその数を減らし、JR東海では三重県の紀勢本線・参宮線で運行するのみとなり、それも3月のダイヤ改正で置き換えられることになります。
伊勢市駅に入線する東海色・レトロ色混合編成のキハ40
当日は伊勢市→鳥羽→伊勢市→津という形で行動しました。まず伊勢市駅で列車を待つと、レトロ色のキハ48がやってきました。この色のキハ40系自体は烏山線でも運行されていますが、片運転台のキハ48に塗られているのはこれが唯一のものになります。
鳥羽からは東海色の車両に乗車。こちらは本当にもうすぐ姿を消すことになります。
伊勢市駅で一旦下車。この駅からは4両編成の運用があったのでそちらにも乗車しています。東海色とレトロ色を組み合わせた編成になっていました。
この列車は津で下車しました。国鉄一般型気動車の主力だったキハ40系も各社で置き換えが進んでおり、東海ではいち早く運行を終了することになりました。他社でも新型車両への置き換えが徐々に進んでいくことでしょう。最後に残るのはどこになるのでしょうか。
レトロ色キハ48
東海色キハ40
東海色・レトロ色の連結風景
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