Railway Land

3/2は大船駅のネットカフェで夜を過ごした後逗子駅に移動します。ライナー券は駅改札の係員のいる個所で販売されていました。ライナー券を購入し列車を待ちます。

ほどなくして逗子駅の枠は満席となりました。そして出発。途中横浜駅のホームを通過するのは新鮮です。終点の東京駅の方がいろいろと撮影は楽だったかな。

運行最終日となる3/13は今度は東京発の「ホームライナー逗子」の撮影です。その後あやめを撮影するため乗車はできなかったんですけどね。
地下ホーム上のライナー券売機には最後に乗ると言う人だけでなく通勤でいつも使っているような人も並んでいました。


おはようライナー逗子・ホームライナー逗子の運行終了により、横須賀線方面への通勤ライナーが運行終了したことになります。一方で乗車したところ着席需要は着実に有り、また鎌倉・逗子方面へ向かう途中駅を通過する列車としてもよく使われていたかなという印象でした。

東京～大船間には成田エクスプレスが走っており、それにホームライナー的役割を持たせるということもできるかと思います。既に夕方以降の大船方面行成田エクスプレスは品川→大船で定期券と指定席特急券を使って乗車することができます。これを東京からの利用にも適用できるようにし、列車自体も逗子方面まで走らせる形にするのがよいでしょう。その際には「スワローあかぎ」「ひたち」「ときわ」のような全車指定席でも特急料金を事前出やすく購入できる制度などの整備が要るでしょう。