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1/24 国鉄色の「あいづライナー」

1/24は磐越西線を走る485系快速「あいづライナー」の撮影と乗車に行ってきました。このあいづライナーは東武直通車と国鉄色が運用に入ることがあり、今回は国鉄色車両が運用に入りました。



あいづライナー



あいづライナーは3往復ありますが、今回はそのうち1号と4号の1往復に乗車。新幹線で郡山へ向かい列車の入線を待ちます。



磐越西線列車案内

郡山駅を出発し会津若松へ。外見は国鉄色ですが車内は座面スライド付きリクライニングシートに変更されており、東武直通車と仕様が揃えられています。



「あいづ」ヘッドマーク

途中では撮影する人がかなりいました。やはり国鉄色ということで集まったのでしょう。そうこうしているうちに会津若松に到着。引上げ線に入るまでの一部始終を撮影しています。



一旦引き上げ線に入庫。

会津若松駅では様々な車両を撮影していますが、それは後日また取り上げたいと思います。そうこうしているうちに郡山行きの4号が到着しました。今度は指定席を確保しています。



あいづライナー乗車口

指定席とはいっても通常の自由席と座席は変わらないんですけどね。郡山では折返し時間を使ってじっくりと485系を撮影しました。



郡山駅停車中。

編成こそ短いですが、こうしてみると東北本線特急全盛期を彷彿とさせますね。

この「あいづライナー」は3月のダイヤ改正で719系の快速に変更されます。ですが、多客期には485系6両編成による快速「あいづ」として引き続き運用される予定になっています。その際の車両はこの国鉄色になるのか東武直通車になるのかは不明です。このあたりは実際に運行されてみないとわからないでしょう。

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