7/27 四国鉄道文化館
7/27はまず伊予西条の四国鉄道文化館を訪問。以前は0系新幹線とDF50しか展示しておらず四国の鉄道展示施設としては貧弱だったのですが、7/20にC57・キハ65・DE10・フリーゲージトレインといった車両を展示した南館が新規にオープンし、「四国の鉄道博物館」としての体裁が整ってきています。
南漢屋外に展示されているフリーゲージトレイン
まず北館を訪問。こちらは以前からあった施設で、0系新幹線やDF50機関車が展示されています。
0系新幹線の車内を見学できるほか、DF50はエンジンの中身が公開されています。また、双方とも運転台が公開されていました。それ以外にも四国にまつわるヘッドマークや模型などの展示が行われています。
また、新幹線の生みの親である十河信二氏が西条市出身ということでそれに関する展示が隣接する記念館で行われています。こちらも見学しています。
その後新しくできた南館へ。フリーゲージトレインが印象的です。中に入るとジオラマや四国に関連した鉄道模型が展示されており、こちらの方が「四国」らしさをアピールしています。
また、キハ65やDE10という四国を支えてきた車両が展示されています。
また、C57蒸気機関車の展示の横にかつての伊予西条駅のホームの雰囲気が再現されています。
四国の鉄道を展示する施設として新たなスタートを切った「四国鉄道文化館」。今後も保存車両などを増やしていき発展していくことでしょう。
北館に展示されている0系とDF50
また、新幹線の生みの親である十河信二氏が西条市出身ということでそれに関する展示が隣接する記念館で行われています。こちらも見学しています。
その後新しくできた南館へ。フリーゲージトレインが印象的です。中に入るとジオラマや四国に関連した鉄道模型が展示されており、こちらの方が「四国」らしさをアピールしています。
また、キハ65やDE10という四国を支えてきた車両が展示されています。
キハ65とDE10
C57蒸気機関車
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