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2/11 千葉の211系

2/11はダイヤ改正で運用を終了する予定の総武本線を走る211系にも乗車しています。
千葉駅で顔を合わせる211系




千葉の211系は2006年より運用を開始しました。使用車両は高崎線・宇都宮線から転用された5両編成ロングシートの3000番台となっています。



以前は内房線・外房線でも運用されていましたが、209系の投入により車両数が減少しており、現在は総武本線での運用が主で一部が成田線でも運用されています。

まず千葉から銚子まで乗車します。
211系銚子行き側面表示

半自動ドアの設備も残っており、長時間停車した松岸駅では一旦全車のドアを閉めて半自動にするという動作も見られました。
松岸駅に停車する211系。ホームに接している一方でドアが閉まっている。

その後榎戸駅から千葉駅までも乗車しています。
榎戸駅に入線する211系
車内を見てみるとサハ以外の3両には座席とドアの間に板が置かれていますが、サハには板が設置されていません。今後211系は転属が予定されていますが、サハは使用しない予定なのでしょう。

そうこうしているうちに千葉に到着。千葉駅でしばらく撮影して終了です。
211系は成田線でも活躍します。
211系は千葉方面のみならず、宇都宮線でも来年3月のダイヤ改正で運用を終了します。高崎線ではまだ活躍が見られるようです。一方で長野での運用も開始される予定で、既に帯の色が変更され試運転が開始されています。それ以外にも転用される予定で、今後は地方での活躍がメインになっていきます。

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