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9/29 東武8111F乗車

9/29は登場当初の塗装に戻った東武8111Fが臨時列車に入るということで行ってきました。前回行ったときは団体列車だったのですが、今回は一般客も乗れる列車として運用に入っています。
大宮駅に停車する8111F




今回運用に入ったのは大宮から野田線を経由しスカイツリーに直通する臨時列車です。行き先表示は「臨時」になっていたほか、今回のための行先表示板もついていました。
行先表示板
車内は各号車ごとに8000系の過去の写真とか昭和30年代の東武沿線とか地方私鉄の活性化とかテーマに沿った広告が貼られていました。また、ドアがクリーム色に塗られています。これも登場当初に合わせたそうです。
8111F車内
列車自体は野田線内は各駅、伊勢崎線内は北千住のみの停車になります。野田線内各駅からスカイツリーへの利便性を図った形になります。野田線は普段線内で閉じた運用ですし、こういった直通列車があってもいいのかなという気もしますが、浅草駅が6~8両編成しか止まれなかったり、10両固定の半蔵門線直通が最近は主力になっていたりとハードルはかなり高そうです。

春日部駅では転線を行い、普段は南栗橋方面への列車が使うホームに若干の時間停車。そして業平橋、すなわち「とうきょうスカイツリー」駅に到着します。その後浅草への回送を見送り終了。
浅草駅へ回送
8111Fは東武博物館による動態保存車両となっており、今後もこのような臨時列車として運用されることになるかと思います。できれば車内はさらに改良して登場当初の姿を取り戻してほしいのですが。ドアだけじゃね…。



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