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京急ファミリー鉄道フェスタ

 5/25は京急久里浜線北久里浜~京急久里浜間で行われた「京急ファミリー鉄道フェスタ」に行ってきました。
http://www.keikyu.co.jp/train/event/festa2008/index.html

 今回は110周年ということで1000形が記念ラッピング塗装で展示されるとのことで、ぜひ行ってみたいということになりました。

110周年記念ラッピングが施された京急1000形

 当日は渋谷に出て戸塚→逗子→JR久里浜というルートで久里浜へ向かいました。戸塚到着時点では雨が激しく、イベントが無事に開催できるのか心配にもなったのですが、久里浜に到着したころには雨も少なくなっていました。会場は京急久里浜駅よりもJR久里浜駅の方が歩く距離が短いです。ですが、京急久里浜駅からは連絡バスが出ているので、少し複雑です。

 このイベント自体は2005、2006年と行ったことがあるのですが、そのころに比べると車両が結構変わってきていて、今までと違った楽しみ方ができました。

1000形記念ラッピング車両は2種類あり、
戦前の塗装と同様のこげ茶色をした「京急110周年の歴史ギャラリー号」、


昭和20年代~30年代の塗装である赤と黄色になった「ありがとうギャラリー号」があります。

 それ以外にも、撮影スペースには2100形「京急ブルースカイトレイン」などの車両が展示されていました。

今回撮影コーナーで展示された車両。実際はこの右側にもあります。


 それ以外にも、今回気になったものとして、臨港バスの70周年記念の旧塗装車(70周年記念のバスカードも物販コーナーで販売されていました)、

今回展示された臨港バス旧塗装車

救援機材を積んだ救援車がありました。

京急の救援車。後に救援機材を置いたコンテナが見える。


あと、西鉄で5/18に開始されたNimocaの開始記念のグッズも物販の際に手に入れちゃいました。

nimoca開始記念のうちわ。福岡のカードなのですが、なぜかもらえてしまいました。

 また、新1000形をつかった方向幕の回転もかなり楽しめました。そのうちの一部を紹介します。

快速京急川崎~小島新田。どこに停車するつもりなんでしょうか?

急行ウイング号。「京急ウイング号」は種別と行き先表示が通常と逆になるので、このようなことができるのです。

 それ以外にも、1000形の販売があったり(私はあまり詳しく見ていませんでしたが)、110周年記念の展示があったりとさまざまでした。

 帰りは新1000形のステンレス車を使用した京急久里浜までの臨時列車を使用します。

京急新1000形ステンレス車

 このステンレス車なのですが、私はそんなに問題ではないと思っています。デザインは下の白帯が目につく程度でそんなに問題はないですし、車内も車端部のクロスシートがロング化されただけで座り心地はかなりいいです。

 その後は京急を使って横浜市内へと向かいました。

関連ブログ:
「-M.E.T.E.O.R.-:2日連続お祭り!!(KHK編)」http://blog.livedoor.jp/zohar/archives/51391552.html
「秋南高速特急きっぷうりば:京急ファミリー鉄道フェスタ2008@久里浜」http://shunanrail.livedoor.biz/archives/51362891.html 方向幕回転の様子について詳しく記載されています。
「Kaz-T's blog レインボーライン:京急ファミリー鉄道フェスタ2008に行ってきました」http://rainbow-line.way-nifty.com/railfan/2008/05/2008_6ac8.html イベント全体について詳しく述べられているほか、110年記念の展示についても記述されています。

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