Railway Land

当日は10/8に運転された臨時快速「ムーンライト信州」で松本へ向かいました。中央東線には以前登山客用に夜行急行・普通が多数運転されていました。これらの列車の流れをくむ夜行快速として「ムーンライト信州」が運転されています。車両は以前信越特急「あさま」で使用されていた189系です。

松本で115系使用の普通列車に乗り換え長野へ向かいます。そして長野駅でいろいろと撮影です。

まずは湘南色に戻ったしなの鉄道の169系。「未知を歩こう信州号」としての運転です。

この湘南色169系には長野駅撮影後乗車しています。そちらについては後日詳しく取り上げようかと思います。

次いで新潟のカーペット＋展望仕様のジョイフルトレイン「NO・DO・KA」を使用した「北信濃NODOKA」。

この列車、車両自体は電車なのですが、非電化の飯山線を走り森宮野原まで運転します。このため先頭にDE10ディーゼル機関車を付けて牽引されます。

この列車は後述するリゾートビューふるさとより先に発車する予定だったのですが、DE10の調子があまり良くなかったようで出発が遅れています。

そして最後に10/2に運転開始したばかりの大糸線リゾート列車「リゾートビューふるさと」。上野で展示会が開かれたときに見ているのですが、実際に営業されている列車を見るのは初めてです。

今回は北信濃NODOKAに集中していたのであまり撮影していませんが…。

これらの列車を撮影後、新幹線で軽井沢へ向かいます。