Railway Land

今回は前日12/26上野発の急行「能登」で糸魚川まで移動しました。急行「能登」は来年3月での運行終了が発表されていますが、臨時急行列車が走る予定となっています。車両は現在の489系ボンネットになるのでしょうか。それとも「北陸」の寝台需要に応えられる583系になるのでしょうか。はたまた全く別の車両になるのでしょうか。気になるところです。

糸魚川着は4:41とかなり早い時間です。大糸線の一番列車出発まで1時間以上ありますが、駅前にコンビニがないので待合室で待機します。

大阪行き「日本海」や新潟行き「きたぐに」を見送り、大糸線ホームへ向かいます。こちらにはキハ20系登場当時の塗装をした車両と昭和50年代当時の「首都圏色」の車両が停車していました。あともう1両、昭和40年代当時の色の車両もあるのですが、今回は運用に入っていなかったようです。


今回一番列車に運用されるのは青い登場当時の塗装をした車両です。これで南小谷へ向かいます。車内は「きたぐに」からの乗り継ぎ客で結構混雑していました。

そして南小谷駅で撮影し見送ります。

南小谷の駅で朝食のついでに休憩。そして首都圏色のキハ52を待ちます。


この列車で糸魚川に戻ります。糸魚川ではレンガ造りの機関庫などを撮影し、キハ52のチョロQを購入しました。

そして419系普通列車に乗車し富山駅に移動します。583系を改造した普通列車ですが、521系が次のダイヤ改正で増えるということで今後の情勢は不明です。


大糸線のキハ52は次のダイヤ改正でキハ120に置き換わることが発表されています。最後の活躍を見せる大糸線キハ52、ダイヤ改正が近づくにつれて多くの人が訪れることでしょう。

　なお、今回の大糸線キハ52について、関連写真を鉄道SNS「中央駅 ～Central
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