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11/29 ひたちなか海浜鉄道湊線ふれあいファン感謝記念祭

11/29は茨城県を走る「ひたちなか海浜鉄道」の湊線ふれあいファン感謝記念祭に行ってきました。ひたちなか海浜鉄道は茨城交通湊線を別会社にしたもので、勝田~阿字ヶ浦を走ります。

ひたちなか海浜鉄道の車両
当日は「フレッシュひたち」を使って勝田まで移動。一日乗車券を購入し、那珂湊へ向かいます。車両は「キハ37100」です。
キハ37100

那珂湊駅に到着すると、向かい側に旧型気動車3両編成が停まっていたので乗り換えます。車内はかなりの混雑でしたが、なぜか次の「中根」で多くの人が降りてしまいました。勝田で写真撮影したり、那珂湊で動画撮影したりしています。また、那珂湊到着後も時間を見計らって撮影しました。





旧型気動車を楽しんだ後は那珂湊駅で撮影です。機関車や保線用貨車が停まっていました。
保線用の機関車と貨車

また、国鉄準急色のキハ2004の入庫風景も撮影しました。
キハ2004入庫

午後は車両基地を開放して撮影会を行うとのことで、そちらにも行ってきました。特徴的な車両が多く停まっています。

車庫入口ではボンネットバスが出迎えてくれました。
ボンネットバス

車庫の中に入ると、先日引退したキハ223の姿が。この車両は「羽幌炭鉱鉄道」から譲り受けたもので、羽幌炭鉱鉄道当時の塗装がされています。
キハ223

その奥には昭和50年代の国鉄標準色をした車両が。「キハ20 429」の表記がされています。
キハ20 429

この車両は中に入ることができ、東北・上越新幹線開業前の「運休のお知らせ」の中吊りがありました。

その横にはケハ601が。日本初のステンレス気動車です。車内にはいろいろな写真が展示されていました。
ケハ601

行った道を元に戻ると、元三木鉄道の「ミキ300」がありました。現段階ではひたちなか海浜鉄道の中で最後に入線した車両になります。この車両も車内見学が可能でした。
元三木鉄道ミキ300

そして一旦入口をぐるっと回ると、ヘッドマーク付きでの撮影会が行われていました。
ヘッドマーク付き撮影会

そして終了、帰りは「スーパーひたち」で戻りました。

ひたちなか海浜鉄道は茨城交通の手を離れましたが、地元の足として今後も活躍していくでしょう。

 なお、今回のひたちなか海浜鉄道訪問について、関連写真を鉄道SNS「中央駅 ~Central Terminal~」にアップしております。登録制のSNSですので、登録はお気軽にどうぞ!
http://skt-lab.com/railsns/?m=pc&a=page_fh_album&target_c_album_id=118

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コメント

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ひたちなか海浜鉄道 日時 :

 お越しいただきありがとうございました。
 地元の足として、そして地域活性化の起爆剤としてがんばって行きますので、応援よろしくお願いいたします。
(吉田)

sta311 日時 :

お!ひたちなか海浜鉄道関係者からコメントを頂けるとは。大変ご光栄に預かります。

先日はどうもありがとうございました。

今後とも「ひたちなか海浜鉄道」を応援してまいりますので、よろしくお願いいたします。

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