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鉄道博物館で21-2展示開始

10/21はさいたまの鉄道博物館へ行き、0系新幹線「21-2」号車の展示を見に行きました。
鉄道博物館に展示される0系新幹線「21-2」号車

鉄道博物館では今までも0系新幹線「21-25」号車が展示されていましたが、交通博物館の入口に展示されていた車両であったこともあり前頭部分のみの展示となっており、先頭車全体の展示が望まれていました。

この「21-2」は今までJR西日本の研修用車両となっていましたが、0系が引退したこともあり鉄道博物館への保存車両として選定されることとなり、整備の上独自の展示棟をつくり、先頭車全体が展示されることとなりました。

10/21の展示開始日当日は報道関係者向けの発表が行われた関係で一般向けの展示開始は16:15となりました。こちらは13:00頃に到着したのですが、その時に既に並んでいる人がおり、今回の0系展示開始に対する関心の高さを感じられます。

0系展示開始にちなみ東海道新幹線建設記録の映画が放映されており、そちらを見た後列に並びます。その後16:15の開始とともに入場しました。

会場は1964年の東海道新幹線開業当時の東京駅を再現したもので、開業記念式典を再現するものとなりました。0系初期車の特徴である大窓・非常口・光前頭部が残った車両で、車内も転換クロスシートが残っています。

0系は全国いたるところで保存されていますが、今回の「21-2」は開業当時の姿を現在に語り継ぐ車両として今後も親しまれることでしょう。

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