9/17 南武支線のE127系
9/17は南武線の浜川崎支線にE127系が投入されるということで行ってきました。この車両は新潟から転属した車両になります。首都圏から地方に転属する車両はかなりありますが、その反対は珍しい現象になります。
尻手駅で出発を待つE127系
このE127系は新潟に投入された2両編成の車両で、複数編成をつないだ近郊輸送や2両編成による支線でのワンマン運行に使われていました。
今回2両編成ロングシートという特徴から首都圏の路線である南武支線に投入されることになり、帯の色を変えて転用されています。
今まで活躍してきた205系は4ドアである一方、このE127系は3ドアの車両になります。205系も1本残るようで、4ドア用の乗車案内も残っています。鶴見線もE131系への置き換えが発表されているので、首都圏で最後まで残る205系となり注目されることでしょう。とはいえ205系は古い車両になるので予備車扱いになり、運用に入る日はかなり少なくなるでしょうが。
今まで新潟にいたので首都圏から気軽に乗車できなかったE127系が気軽に乗れる車両になりました。一方で首都圏での205系の活躍が残り僅かであることも伺わせます。しばらくは南武支線に注目でしょう。
今回2両編成ロングシートという特徴から首都圏の路線である南武支線に投入されることになり、帯の色を変えて転用されています。
浜川崎駅に掲示された運用開始のポスター
E127系車内
今まで活躍してきた205系は4ドアである一方、このE127系は3ドアの車両になります。205系も1本残るようで、4ドア用の乗車案内も残っています。鶴見線もE131系への置き換えが発表されているので、首都圏で最後まで残る205系となり注目されることでしょう。とはいえ205系は古い車両になるので予備車扱いになり、運用に入る日はかなり少なくなるでしょうが。
八丁畷駅に残る4ドアの案内
今まで新潟にいたので首都圏から気軽に乗車できなかったE127系が気軽に乗れる車両になりました。一方で首都圏での205系の活躍が残り僅かであることも伺わせます。しばらくは南武支線に注目でしょう。
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