3/9 和田岬線の103系
3/9は山陽本線の兵庫駅と海沿いの和田岬駅を結ぶ「和田岬線」の103系に乗車してきました。もっとも原型に近い103系として活躍してきましたが、207系に置き換えられることになります。
兵庫駅で出発を待つ103系
和田岬線は朝夕のみの運行になるため、当日は夕方の早い時間の列車を目指します。この日は平日だったのですが、兵庫駅到着時点でそれなりに人が並んでいます。
そして列車が到着。引退記念のヘッドマークが付けられていました。
車内も引退記念の広告が掲載されていました。
その後日が沈むまで撮影したり乗車したりしました。
日本全国で通勤輸送に貢献してきた103系も残るは播但線・加古川線・筑肥線のみとなります。中間車を先頭車に改造したり車体構造が異なったりとオリジナルと異なる箇所がいくつかありますが、そちらもどうなっていくかが気になりますね。
そして列車が到着。引退記念のヘッドマークが付けられていました。
引退記念ヘッドマーク
車内も引退記念の広告が掲載されていました。
103系車内
引退記念広告
国鉄時代の雰囲気を残した車内の形式表示板
その後日が沈むまで撮影したり乗車したりしました。
踏切を渡る103系
日本全国で通勤輸送に貢献してきた103系も残るは播但線・加古川線・筑肥線のみとなります。中間車を先頭車に改造したり車体構造が異なったりとオリジナルと異なる箇所がいくつかありますが、そちらもどうなっていくかが気になりますね。
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