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10/30 京成3100形乗車

10/30は京成高砂→日暮里で京成3100形に乗車してきました。この車両は成田スカイアクセス線の車両として運行されています。



京成3100形


3100形は10/26のダイヤ改正から運行を開始しています。アクセス特急用の車両としていろいろな工夫がされています。



実際に着席すると、座席は背ずりが少し高めになっています。また、この車両の最大の特徴として真ん中の座席を荷物スペースにすることが可能になっています。ロングシートで荷物を置きやすいので不要とも思われますが、混雑時には立席スペースとしても使われそうです。



荷物スペース




また、側面行先表示の箇所は中国語・韓国語表記にも対応しています。



ハングルが記載された側面行先表示


この3100形は今後も製造が続けられ、アクセス特急の主力として活躍する予定です。それに伴い、3050形はアクセス特急用にオレンジに変えられる車両と本線用に赤青帯に変えられる車両に分かれる予定です。




この色の3050形の活躍も残りわずかとなりそうです。


3100形が登場したほか、都営5500形も120km/h対応したことで成田スカイアクセス線に入線可能な車両が大幅に増加することになります。10/26のダイヤ改正でスカイライナーが増発されましたが、3100・5500形が増加すればアクセス特急の増発もありそうですね。

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