10/11・12・15 ゆいレール訪問
10/11~15は沖縄を訪問してきました。その中で、那覇市内に滞在していた10/11・12・15はゆいレールにも乗車しています。もちろん新規開業区間の首里~てだこ浦西間も乗車しています。
てだこ浦西駅で撮影した「浦添延長開業」記念車両
10/11は那覇空港到着が遅かったこともあり、那覇空港→県庁前間のみの乗車になっています。一方、10/12は最南端駅である赤嶺駅を訪問したり、新規開業区間を訪問したりしています。
10/11に那覇空港駅のモニュメントを撮影し、10/12には赤嶺駅のモニュメントを撮影した後、改めててだこ浦西行きの列車でてだこ浦西を目指します。
首里駅から先が新規開業区間になります。途中「石嶺」「経塚」「浦添前田」の3駅を経て「てだこ浦西」が終点になります。途中駅はまだまだ整備中で、今後開発が進んでいくという印象を受けました。
終点の「てだこ浦西」駅は駐車場以外はなにもない状態で、駐車場利用者のための駅という印象が強いです。また、沖縄自動車道とも隣接しており、そちらのバス停を利用する需要も見込めそうです。
ゆいレールでは様々な車両が運行されていました。その中で撮影したものをピックアップします。
10/15には「ゆいレール記念館」も訪問しています。こちらはゆいレール関連の展示や戦前の沖縄の鉄道、寝台特急「なは」のヘッドマークなどが展示されていました。
ゆいレールは開業してから16年が経ち、すっかり沖縄のモノレールとして定着した印象があります。沖縄にはモノレール以外にも名護までつながる鉄軌道路線やLRTの構想もあるようで、一気に路線網が広がる可能性もあります。果たしてどうなっていくのでしょうか。
日本最西端の駅那覇空港駅と日本最南端の駅赤嶺駅
10/11に那覇空港駅のモニュメントを撮影し、10/12には赤嶺駅のモニュメントを撮影した後、改めててだこ浦西行きの列車でてだこ浦西を目指します。
首里駅から先が新規開業区間になります。途中「石嶺」「経塚」「浦添前田」の3駅を経て「てだこ浦西」が終点になります。途中駅はまだまだ整備中で、今後開発が進んでいくという印象を受けました。
新規開業区間路線図
新規開業区間の駅
終点の「てだこ浦西」駅は駐車場以外はなにもない状態で、駐車場利用者のための駅という印象が強いです。また、沖縄自動車道とも隣接しており、そちらのバス停を利用する需要も見込めそうです。
てだこ浦西駅
ゆいレールでは様々な車両が運行されていました。その中で撮影したものをピックアップします。
ゆいレールを運行する車両
10/15には「ゆいレール記念館」も訪問しています。こちらはゆいレール関連の展示や戦前の沖縄の鉄道、寝台特急「なは」のヘッドマークなどが展示されていました。
ゆいレール展示館
ゆいレールは開業してから16年が経ち、すっかり沖縄のモノレールとして定着した印象があります。沖縄にはモノレール以外にも名護までつながる鉄軌道路線やLRTの構想もあるようで、一気に路線網が広がる可能性もあります。果たしてどうなっていくのでしょうか。
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