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「はまかぜ」に新型車両投入へ

大阪~姫路~浜坂を走る特急列車「はまかぜ」に新型車両が投入されることになりました。これに伴い、ホームかさ上げなどの改良工事が進められることになります。
http://www.nnn.co.jp/news/090218/20090218033.html

 新型車両はカーブや傾斜の多いはまかぜ走行区間に適した車両を投入、餘部鉄橋架け替えが完了する2010年秋以降の運行を目指すとのことです。
 このことから、現在鳥取以西に投入されているキハ187系の改良版となる新形式車が投入されることが予想されます。現行のキハ187には存在しない中間車やグリーン車も投入され、現在キハ181が入っている団臨も置き換えるものとみられます。

 また、「はまかぜ」はキハ181を使用する最後の特急列車であることから、はまかぜへの新型車両投入はキハ181の定期運用からの引退も意味します。このため、新型車両投入前後はかなり話題になることでしょう。特に現餘部鉄橋が使命を終えることもあり、餘部鉄橋を絡めた形でキハ181「はまかぜ」を撮影する人が今後増えそうです。キハ181の国鉄色復活も期待したいところです。

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