12/30 和歌山電鐵「うめ星電車」
12/30は323系乗車後阪和線で和歌山へ。その後和歌山電鉄貴志川線に乗車。今回は2016年6月に運転を開始した「うめ星電車」の乗車・撮影に行ってきました。
うめ星電車
今回は和歌山~貴志間の往復。往復でも一日乗車券の方が得なので、往復乗車券を求めたら一日乗車券が来ました。以前は存在しなかった列車案内ができており、しかもどんな車両が来るかもわかるようになっています。
水戸岡氏デザインの車両らしく外側はいろいろなものが描かれており、車内は木目調になっています。ただ、椅子がベンチ風になっていて座り心地があまりよくないですね。そんなに長距離走るわけではないので問題はないとは思うのですが。
終点の貴志駅には二代目駅長になる「二たま」がお出迎え。初代たま駅長の遺志を引き継いでいます。
その後折り返して和歌山駅に戻りました。「いちご電車」「たま電車」「おもちゃ電車」に次ぐ第4の特別仕様車両として運転をしている「うめ星電車」。今後も和歌山電鐵はいろいろと話題を集めそうですね。
和歌山駅の列車案内
うめ星電車側面
車内にはベンチ状のシートが何種類も並んでいます。
車内には沿線の特産品も展示されていました。
二タマ駅長
貴志駅には初代たま駅長に関する展示も。
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