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11/2 きんてつ鉄道まつり

11/2は五位堂・高安で開催されている「きんてつ鉄道まつり」へ。今回が3度目の参加になります。今回は創業時の車両の塗装を再現した「ヒストリートレイン」やあおぞらカラーリバイバル、そして18400系カットボディがメインになります。



きんてつ鉄道まつり





まずは五位堂駅に移動しヒストリートレインを使った臨時列車の入線風景を撮影します。この臨時列車には行先板をモチーフにしたマークや列車を描いたヘッドマークが付けられていました。



五位堂駅に入線するヒストリートレイン

このヒストリートレインが五位堂会場に入線するのを見守り、会場へ向かいます。先ほどのヒストリートレインが撮影会に展示されているほか、グッズ販売や工場での実演が行われていました。



ヒストリートレイン側面





電車と綱引き




CTY広告車両

グッズ中心で滞在はほどほどにして高安へ移動します。高安では「あおぞら」塗装になった団体用車両が「あおぞら」のヘッドマークを付けて展示されていました。



あおぞらヘッドマークを付けたあおぞらカラー車両

車両横にはあおぞら車両のパネル展示や実際にあおぞら車両に付けられていた「VISTA CAR」のマークが展示されていました。



あおぞらパネル展示

今回最も注目だったのが18400系の運転台部分の公開。昨年特急時代の塗装に戻され運転していたのですが、時間の都合で行けなかったので先頭部だけでも見られて良かったです。



18400系運転台カットボディ

高安での休憩車両からはこのような車両が見られました。高安車庫内の事業用車両でしょうか?以前は営業列車に使用されていたような雰囲気です。



高安に置かれていた事業用車両?

また、会場からは外れますが、高安駅付近の引き上げ線にはこのような車両が留置されていました。2250系カラーになった5200系です。できればこの車両も五位堂の撮影会に置いて欲しかったですね。



5200系リバイバルカラー車

今回の近鉄鉄道まつりもなかなか盛りだくさんでした。近鉄は関西私鉄の中でも車両のバリエーションが豊富ですが最近はリバイバルカラーの車両にも力を入れているようで楽しいことになっています。

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