近鉄の新型特急
以前より概要が出ていた近鉄の伊勢志摩方面への新型特急の詳細が発表されました。
http://www.kintetsu.jp/news/files/20110701tokkyu.pdf
http://www.kqtrain.net/a-blog/index.php?ID=2989
この車両は6両編成となり、ガラスを大きくして展望性を高めています。先頭の1・6号車は展望車としてハイデッカー構造を採用しているほか、前面眺望も楽しめるものになっています。3号車はカフェテリア車両となっており、ビスタカー以来となる2階建て構造を採用、2階がカフェテリアスペース、1階がグループ専用席となっています。4号車はグループ用車両として6人用サロン席、4人用和風個室と洋風個室が用意されます。2・5号車は通常の客室となりますが、2+1列配置となっています。
ハイデッカー構造の車両・個室構造の新型車両の登場は全鉄道を通しても久々になり、かなり意欲的な車両であることが伺えます。車内サービスについても専属アテンダントの常務、液晶ディスプレイを用いた沿線案内情報・走行中の前方画像やBSデジタル放送の提供などが行われる予定になっています。
2+1列シート中心になるなど全車従来のデラックスシートに相当する設備を有することになることから、一般特急料金に加え新型観光特急料金を徴収することになります。6両2編成が用意され、1本は大阪~伊勢志摩間、1本は名古屋~伊勢志摩間に投入されることになります。従来の近鉄特急とは一段高いグレードの車両になりますが、営業運転開始時にはかなりの人気を集めることでしょう。
http://www.kintetsu.jp/news/files/20110701tokkyu.pdf
http://www.kqtrain.net/a-blog/index.php?ID=2989
この車両は6両編成となり、ガラスを大きくして展望性を高めています。先頭の1・6号車は展望車としてハイデッカー構造を採用しているほか、前面眺望も楽しめるものになっています。3号車はカフェテリア車両となっており、ビスタカー以来となる2階建て構造を採用、2階がカフェテリアスペース、1階がグループ専用席となっています。4号車はグループ用車両として6人用サロン席、4人用和風個室と洋風個室が用意されます。2・5号車は通常の客室となりますが、2+1列配置となっています。
ハイデッカー構造の車両・個室構造の新型車両の登場は全鉄道を通しても久々になり、かなり意欲的な車両であることが伺えます。車内サービスについても専属アテンダントの常務、液晶ディスプレイを用いた沿線案内情報・走行中の前方画像やBSデジタル放送の提供などが行われる予定になっています。
2+1列シート中心になるなど全車従来のデラックスシートに相当する設備を有することになることから、一般特急料金に加え新型観光特急料金を徴収することになります。6両2編成が用意され、1本は大阪~伊勢志摩間、1本は名古屋~伊勢志摩間に投入されることになります。従来の近鉄特急とは一段高いグレードの車両になりますが、営業運転開始時にはかなりの人気を集めることでしょう。
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kqtrain.net(京浜急行) 日時 : 近鉄、2013年春に次世代「新型観光特急」デビュー
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“最高のおもてなしで、伊勢志摩へ”次世代「新型観光特急」、平成25年春デビュー!〜和風・洋風の個室やカフェテリアスペースを導入。専属アテンダントによる充実したサービスをご提供〜(PDF347KB)|近畿日本鉄道株式会社 企業情報サイト|近鉄企業情報
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