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1/1 南大阪線急行「開運号」と吉野特急

新年最初の鉄活動は近鉄吉野特急の撮影と乗車となります。南大阪・吉野線系統には新型車両の16600系が登場したばかり。そこで、橿原神宮への初詣のついでに撮影・乗車を行ってきました。
吉野特急に使われる16600系


当日は橿原線経由で橿原神宮前へ。橿原神宮への参拝前に南大阪線ホームへ向かいます。こちらでは橿原神宮への初もうで客輸送のための臨時急行「開運」を撮影します。
6820系「開運号」
一見普通の急行電車に見えますが、「開運号」のヘッドマークがついており格好のアクセントになっています。

また、特急列車としては1編成しかない16010系を撮影しています。16000系の改良版で前面に行先表示幕が付いているのが特徴です。
16010系

ちなみに16000系はこちら。行先表示幕なしの一般特急車両です。相当古めかしいデザインです。
16000系

橿原神宮で初詣後、橿原神宮西口駅近くに移動し撮影。最上部の16600系の写真はそちらで撮影したものになります。

橿原神宮前駅に移動します。デッキなしの16000系を見送ったり、さくらライナーを撮影したりしています。こちらの車両はリニューアルが進められているとのことです。まだリニューアル車両は登場していませんが、登場が楽しみです。
26000系「さくらライナー」

ここからは実際の列車に乗車です。まず16600系の特急に乗車し吉野へ向かいます。基本仕様は22600系と同様です。
16600系車内

吉野到着後はロープウェイに乗って周辺散策をしました。ただ、雪が積もっていたのであまり行動できませんでしたが…。

帰りは16400系の特急です。こちらは22000系ベースの車両になります。
16400系

南大阪線にはバリエーション豊富な特急車両があります。同時期に登場した標準軌線特急車両の影響を受けた車両となっており、それぞれの両数は少ないという印象があります。ただ、距離が短いのでいろいろな車種を一気に撮影することは難しくないでしょう。


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