Railway Land

熊谷到着後、7000系臨時列車を見送り切符を購入。ホームに降りると7500系が停車しています。

当初予定ではこの7500系も広瀬川原で展示される予定だったのですが、車両故障の影響で7000系に変更になったとのことです。秩父鉄道は電気機関車も多いので、機関車牽引で会場に持っていってもよかったと思うのですが…。

その車両故障の影響なのか、乗車予定の臨時列車も時刻や発車番線の変更が発生しました。今回の臨時列車は1000系の100形リバイバル塗装車両となります。

この列車に乗車し広瀬川原の会場へ。まず記念弁当と7000系鉄道コレクションを購入。その後車両展示部に行くと1000系の登場当初の色に塗られた車両が到着するところでした。

そしてこの3両で撮影会となっています。


撮影会終了後はいろいろな場所を巡ることに。まずSLのC58。今回は「門鉄デフ」を装備しての登場とのことです。熊谷で記念乗車券も購入しています。

電気機関車の展示部では茶色になった505と対面。

以前から茶色だった101と比べると印象がかなり違います。ちなみに101は子供向けの記念撮影に使われていました。この写真は子供がいない時間を狙って撮影したものになります。

今回は転車台の実演もじっくり撮影しました。

その後7000系の車内で休憩したり車両をいくつか撮影したりグッズを購入したりして終了。今回は時間に余裕があった一方7500系がいないことで物足りない印象がありましたが、後で整理すると「そういう展示があったんだ」ということに気づかされたりしましたね。

7500系の元となる東急8090系は今後も廃車が進むようなので、来年こそは7500系を展示してほしいですね。

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