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Windows10の開発者モードとbashの有効化

Windows10のAnniversary Updateで開発者モードでbashが使えるようになりました。以前からプログラミングを行う人の間では話題になっていたので早速アップデートを行いインストールしました。

開発者モードについての説明はこちら。今までもあったのですが、Visual Studioを使うのでなければあまり使われないものでした。
https://msdn.microsoft.com/windows/uwp/get-started/enable-your-device-for-development

開発者モードを使えばエクスプローラーに隠しフォルダが表示されたり拡張子が表示されたりといったことも。

bashのインストール方法についてはこちら。日本語を使うのに若干手間がかかるような気もしますが。
http://dev.classmethod.jp/cloud/windows-10-bash-aws-cli/ (Amazon AWS CLIの使用方法も記載)
http://qiita.com/oniipon/items/7890bc42191dc8ff730b (Vimやsshなどのソフトのインストール状況も記載)
http://shigeo-t.hatenablog.com/entry/2016/04/11/050055  (日本語化方法も記載)

bashを有効化しただけではあまり使える機能はないのですが、いろいろとインストールすれば様々なツールが使えるようです。ただ、こちらの場合サーバーにログインして開発するという方法がメインなので、あまりメリットはないかも。ただ、操作性がUNIX,Linuxと共通になるのはよいことかと思いますが。

今後もいろいろと使っていこうかな。