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3/27 木古内駅と新函館北斗駅

3/27はある程度時間を確保して北海道新幹線の木古内駅と新函館北斗駅を訪問しています。今回はそちらを取り上げたいと思います。

写真についてはGoogle Photoにまとめております。そちらもご覧ください。
https://goo.gl/photos/hQWvJKxXy8rF3Ysu6



北海道新幹線新函館北斗駅


木古内駅は北海道に入ってから最初の駅になります。人口がもともと少ないせいか開業翌日でもこじんまりとしていました。それでも駅前の道の駅はグッズ購入客などでにぎわっていました。



木古内駅

この駅でも列車をいろいろと撮影しています。まずEH800牽引の貨物列車。新幹線を先に通すためにこの駅で停車している姿です。新幹線ホームから撮影しました。



EH800牽引の貨物列車

貨物共用区間では新幹線が速度を落としているとはいえ貨物の方が遅いことに変わりはありません。このため木古内や知内・奥津軽いまべつといった箇所で貨物が新幹線を待つ姿が見られることになります。

また、H5系の通過も動画として撮影しています。



その後新函館北斗行きの新幹線に乗車し新函館北斗へ。こちらは木古内と異なりかなり賑わっていました。



新函館北斗到着時の歓迎メッセージ

こちらでは駅前でイベントが開かれており東京でときどき見かけるシンガーソングライターの方が歌っていたりしていました。

また、新函館北斗の先に作られる予定のトンネルの掘削が行われているのが駅から見えました。開業は15年後とのことですが、こういった形で出てくるともっと早く開業するのかもとも思えてきます。



新函館北斗駅の先では北海道新幹線のトンネルが掘られています。

前日は駆け足で見てきた在来線ホームや同一平面での乗り継ぎ構造もじっくりと見ていますよ。



在来線ホームから見た新幹線乗継改札と停車中の新幹線。

その後13:35発の新幹線で上野まで戻りました。開業したばかりの北海道新幹線ですが、乗車率が低いということが話題になっています。一方、「スーパー白鳥」時代よりも利用客自体は増えているとのことなので、問題はないのでしょう。東北新幹線をそのまま伸ばした形で新青森までで降りる人もかなりいるわけですし。

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