10/4-5 711系電車いろいろ
10/4-5の北海道行きでは711系電車の撮影をメインにしており、様々な個所で711系を見ています。今回はそんな711系についてまとめています。
岩見沢駅に停車する711系旧塗装車
711系は北海道初の国鉄電車として1967年に試作車が登場、その後1968年に営業運転を開始、長らく北海道を代表する近郊型車両として活躍してきました。
まずははまなすで札幌駅到着後札幌駅でいろいろ撮影した際に撮ったものです。この時は新塗装車両がやってきました。
その後岩見沢から旭川へ向かう列車に乗車します。こちらは旧塗装車による運転になります。
この列車は旧塗装であることや比較的長時間走ることから車内で撮影する人もかなり見かけました。
翌日は711系を使った臨時団体列車「ありがとう711系 道央縦横断号」が運行されました。
前面にヘッドマークが付けられているほか、側面にも特製のサボが用意されていました。
旭川駅では新旧塗装の711系が顔を合わせるシーンも。
旭川で列車を見送った後は札幌・小樽・南千歳の各駅で撮影しました。
まずははまなすで札幌駅到着後札幌駅でいろいろ撮影した際に撮ったものです。この時は新塗装車両がやってきました。
札幌駅を出発する711系
車内はこんな感じ。雰囲気を出すためにセピア色で撮影しています。
いかにも古めかしい洗面台
旭川駅でヘッドマークを付け出発を待つ711系団体列車
711系側面サボ
新旧塗装の711系が顔合わせ
小樽駅に入線。
南千歳駅を通過。
札幌近郊の輸送を長年にわたって支え続けた711系。そんな711系も今年度中、恐らく来年のダイヤ改正の頃には営業運転を終了する予定です。長い間お疲れさまでした！
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