3/3 東葉高速の「東葉快速」
3/3は東葉高速鉄道を走っていた「東葉快速」に乗車してきました。この列車も3/15のダイヤ改正で姿を消し、東西線内のみを通過運転するただの快速に変わっています。
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東葉快速は東葉高速線内を通過する種別として夕ラッシュ時下りに設定されていた種別です。かつては朝ラッシュ時上りにも設定されていましたが、そちらは朝ラッシュ時の快速が通勤快速に統一された際に通勤快速に変更されています。
東葉快速はメトロ車によって運転されており、この日は05系と15000系によって運転されていました。
今回乗車したのは05系によるもので、中野→東葉勝田台で乗車しています。
東葉快速がなくなることで、東葉高速線内は全列車各駅停車に戻ります。この区間は各駅停車の本数が少なくなりますので、通過運転せず各駅に停車した方が利便性が図れるかと思います。
ですが、朝ラッシュ時はダイヤの平準化の観点から快速が浦安から先各駅になる通勤快速になっており、東西線内の停車駅が増えた分をカバーするために浦安～八千代緑が丘間を通過する種別があってもよさそうです。その場合は飯山満駅の通過設備を本設にした上で東葉高速直通の各駅停車・通勤快速を増発するといいでしょう。
東葉快速はメトロ車によって運転されており、この日は05系と15000系によって運転されていました。
15000系による東葉快速
05系東葉快速
ですが、朝ラッシュ時はダイヤの平準化の観点から快速が浦安から先各駅になる通勤快速になっており、東西線内の停車駅が増えた分をカバーするために浦安～八千代緑が丘間を通過する種別があってもよさそうです。その場合は飯山満駅の通過設備を本設にした上で東葉高速直通の各駅停車・通勤快速を増発するといいでしょう。
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コメント
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東葉高速線沿線住民 日時 :
突っ込むような意見ですみません。
当方、東葉高速線沿線住民で、東京まで東西線を使って通勤しております。
朝ラッシュ時間帯の快速運転ですが、東葉高速線内で運転することは今後はないと思います。
理由として、通過していた駅(村上、八千代中央、船橋日大前、飯山満、東海神)の乗降客数が極めて多い状態です。
そこを再び通過すると通過前後の列車が10分以上空いてしまうのと沿線住民から反発される恐れがあります。
今回の下り東葉快速の廃止はそれを見越してのことです。
東西線内で通勤快速が運転できるのは、通過駅の妙典始発があるからですね。
また津田沼から来る列車もありますし、東葉高速線内での増発はギリギリかもしれません、、、
東葉高速線沿線住民２ 日時 :
上り東葉快速は随分と昔に廃止されましたが、地元民からきわめて不評だったからですよ。
下りが残っていたことが不思議なくらいです。
sta311 日時 :
東葉快速通過駅の利用客が増えているということで今回東葉快速が運転終了になるというのは東葉高速のプレスリリースにも書かれていましたね。
優等列車を設定する際に問題になるのは各駅停車の運転間隔が開いてしまうというのはあるでしょう。また、東西線西船橋側は東葉高速方面・津田沼方面と2つ直通ルートがあるということもありダイヤの編成に苦労することもあるでしょう。
もし今後も東葉高速の利用者が増えることがあれば津田沼系統を東葉高速に振り替える形で通過運転とまではいくかどうかはわかりませんが増発になる可能性はありますね。
sta311 日時 :
あのお方でしたら「東西線複々線化で朝ラッシュ時も快速運転」でしょう(笑)。
それはさておき、上りの東葉快速は朝ラッシュ時の種別を西船橋～浦安間のみ通過の通勤快速に一本化した際に姿を消していますね。
朝ラッシュ時のダイヤを分かりやすくという面もあるでしょうが、別の人の書き込みに見られるように通過駅利用客にとって運転間隔が開くのが問題だったということでしょうか。