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3/15 200系定期運用最終列車

3/15は東北・上越新幹線で活躍してきた200系新幹線の最終運行日になります。下り最終列車の「とき347号」に乗車してきましたので、そちらについて書いておこうかと思います。
200系「とき347号」




東京駅に到着し、ホームへ向かうと既に多くの人が集まっていました。国鉄型新幹線の定期運行終了ということもあり、撮影に向かった人が多かったものと考えられます。

入線したのはオリジナル塗装のK47編成。定期運行最終列車として国鉄色の車両を選択したということなのでしょう。これ以外にリニューアル塗装というのもあります。こちらは別の日に撮影してきました。
リニューアル塗装の200系
もっとも、国鉄色も一旦リニューアルしたので、車内は両方とも共通です。そうこうしているうちに出発です。200系の定期運用最終便ということもあり車内は満席、一方で大宮で下車する人も散見されましたね。乗車したのは指定席なんですけどね。

車内では引退記念グッズを販売していました。こちらではタオルを購入しています。1回リニューアルしているので座席は変わっているのですが、ところどころにリニューアル前の「国鉄の新幹線」の面影も見られました。ドアの書体とか公衆電話のドアとか空調を示すライトとかが国鉄時代のまま残っています。
公衆電話スペース
また、デッキにはこんなものも。新幹線の歴史と車両をまとめたものになります。とはいってもE1系や400系が現役車両として記載されているなど、かなり前のものになりますが。
新幹線の車両紹介と歴史紹介
そうこうしているうちに終点の新潟に。新潟駅での撮影は東京駅に比べて平和でしたね。そして200系を見送り終了です。この後は夜行バスで池袋に戻りました。

200系新幹線は改正後はツアー専用列車として残されます。4/14まで運転され、200系の最後に花を添える形になります。こちらも撮影してみたいな。かなり混雑するだろうけど。



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