Skip to content

3/12 大糸線キハ52定期運行最終運転

3/12は金沢で「北陸」「能登」の撮影後、糸魚川へ向かいキハ52の最終運行を見に行きました。

平岩駅近くの鉄橋を渡るキハ52


金沢で弁当を購入後、「はくたか13号」に乗って糸魚川へ向かいます。駅近くの展示施設で開催されていた写真展を見学した後大糸線ホームへ。今回は前回見られなかった昭和40年代の塗装をした車両も営業運転に入っていました。
留置線から大糸線ホームへと回送されるキハ52

乗車したのは昭和30年代色と昭和40年代色の2両連結編成となります。この列車で南小谷へ向かいます。最終日ということもあり、車内はある程度混雑していましたね。走行音を録音しようとしていた人が目立っていました。南小谷で一旦折り返し、平岩で下車します。
南小谷駅に停車する昭和40年代塗装のキハ52

平岩では昭和50年代の朱色1色の列車を待ちます。そして入線です。
平岩駅に停車する昭和50年代塗装のキハ52

この列車に乗車し糸魚川に戻ります。途中では先ほどの昭和30年代塗装+昭和40年代塗装の編成とのすれ違いがあったりして盛り上がっていました。

糸魚川到着後駅の外へ出ると観光協会が観光アピールと記念グッズの販売を行っていました。

そしていよいよキハ52の引退記念式典の見学と南小谷行き最終列車の撮影を行います。
キハ52引退記念式典

そして最終列車が糸魚川を出発。「ありがとうキハ52」のヘッドマークを付けて発車します。
糸魚川を発車するキハ52最終列車

キハ52の大糸線での定期運行は終了しましたが、今後も時々臨時列車として運行されることになります。また、1両は津山で保存されることが決定しているようです。他の2両は廃車解体の予定とのことですが、大糸線沿線で1両保存してほしいものですね。

 なお、今回の大糸線キハ52定期運行最終運転について、関連写真を鉄道SNS「中央駅 ~Central
Terminal~
」にアップしております。登録制のSNSですので、登録はお気軽にどうぞ!
http://skt-lab.com/railsns/?m=pc&a=page_fh_album&target_c_album_id=133

トラックバック

トラックバックがありません

コメント

コメント表示形式 一覧 | スレッド

コメントがありません

コメントの追加

アスタリスクで囲んだマークテキストはボールド (*強調文字*)になり、下線は _下線_ になります。
標準的な感情表現、 :-) や ;-) といったものは画像に変換します。

ロボットからの自動的なコメントスパムを防ぐために、画像の下の入力ボックスに適切な文字列を入力してください。文字列が一致する場合のみ、コメントが送信されるでしょう。ブラウザーが Cookie をサポートし、受け入れることを確認してください。さもなければ、コメントを正確に確認することができません。
CAPTCHA

Form options