9/10 近鉄南大阪線観光列車「青の交響曲」
9/10は近鉄南大阪・吉野線の大阪阿部野橋~吉野を運行する観光特急列車「青の交響曲(シンフォニー)」の運行初日になります。発売日には特急券を購入できなかったのですが、その後吉野発一番列車の特急券を入手できたので乗車してきました。
青の交響曲
当日は吉野駅へ向かい、吉野行の一番列車の到着を待ちます。吉野駅では一番列車到着の準備がされていたほか、運行開始記念グッズの販売も行われていました。
そして「青の交響曲」一番列車が吉野駅にやってきました。
折り返し準備が整い次第乗車、阿部野橋へ向かい出発です。
座席配置は2+1となっており、かなりゆったりとしたものになっています。また、グループ用にテーブルを設け向きを固定したシートも用意されています。車内放送では2号車のラウンジカーの案内や周辺観光案内などが行われていました。
ラウンジカーの販売スペースは吉野発車当初は行列ができていましたが、橿原神宮前を過ぎたあたりから列が少なくなったので並びます。車内では軽食が用意されておりラウンジスペースで楽しむことができます。
そして大阪阿部野橋に到着。同駅は撮影する人たちでにぎわっていました。折り返し吉野行を見送り終了です。
吉野への観光列車として運行を開始した「青の交響曲」。運行区間は「しまかぜ」「アーバンライナー」に比べて短いですが、ゆったりとした移動が楽しめる列車として親しまれることでしょう。
運行開始記念グッズ販売の案内
一番列車を出迎える横断幕
吉野駅に入線
「青の交響曲」車内
「青の交響曲」グループ席
ラウンジカーの販売スペースは吉野発車当初は行列ができていましたが、橿原神宮前を過ぎたあたりから列が少なくなったので並びます。車内では軽食が用意されておりラウンジスペースで楽しむことができます。
ラウンジスペース
ラウンジスペースで軽食を楽しみます。
ラウンジ横には沿線に関する本が置かれた読書スペースも。
大阪阿部野橋駅改札上の運行開始案内
列車は吉野へ向け出発します。
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