6/7-8 北斗星ツインデラックス乗車
6/7-8は臨時運転になってから初の北斗星乗車。今回はツインデラックスに乗車しました。北斗星のA寝台に乗るのも初になります。
札幌駅に入線する「北斗星」
今回乗車するのは2人用A個室となる「ツインデラックス」。本来はロイヤルを狙っていたのですがそちらはなかなか確保できません。一方ツインデラックスは10日ほど前に確保できたので、そちらに乗車しました。A寝台だけあって個室スペースはかなり広くなっています。
車内にはテレビ(とはいっても映画しか流れませんが)が付いていたり、上段ベッドにも小型の窓が付いていたりとB寝台にない要素があります。また座席部分も開放B寝台よりリラックスできる構造になっています。
また、この北斗星にはしばらく定期運用についていなかった全室ロビーカーが付いています。2往復時代に1回使ったことがありますが、半室ロビーに比べると広いですね。
車端部には公衆電話スペースを流用したと思われる携帯電話通話用スペースが用意されていました。その中にはEF81時代の北斗星の写真がありました。
食堂車は今回切符の確保が遅かったのでディナータイムは使わずパブタイム・朝食になります。パブタイムの際は今回はビーフカレーを頼みました。以前に比べてメニューが少なくなっており夕張メロンゼリーは朝食だけになっていました。
ツインデラックスでは就寝の際には座席の背ずりを倒して下段ベッドにする構造になっています。青函トンネルに入るあたりでベッドを整備しました。
もちろん函館での機関車交換も撮影しています。
青森からのEF510は今回は青色の513号機でした。
北斗星は最近切符が取りづらい状況が続いています。8月の運行終了までに何回乗れるでしょうか?
ツインデラックス
上段部分の窓
全室ロビーカー
ロビーカー車内
EF81時代の北斗星
食堂車は今回切符の確保が遅かったのでディナータイムは使わずパブタイム・朝食になります。パブタイムの際は今回はビーフカレーを頼みました。以前に比べてメニューが少なくなっており夕張メロンゼリーは朝食だけになっていました。
ビーフカレー
ベッド状態にするとこうなります。
函館で機関車分割!
ED79連結
車内から牽引機を確認
上野到着時の写真です。
こう撮影すると塗装との一体感がわかります。
推進回送で尾久へ。
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