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3/1・13 在来線特急「はくたか」

3/1は富山から戻るのに681系による特急「はくたか」を使用しました。また、3/13は金沢から越後湯沢行「はくたか」に最後の乗車をしています。




はくたかに使用された681系




 

3/1は富山から越後湯沢に向けて乗車。ダイヤ改正後は「しらさぎ」に転用するのか、塗装はしらさぎ仕様になっています。



しらさぎ塗装の帯と「はくたか 越後湯沢」の表示

もちろんほくほく線区間での160km/h運転も体験しています。狭軌での160km/h運転の技術は何らかの形で継承してほしいんですけどね。新しい路線であるほくほく線だから可能なのであり他の路線ではできそうにないのが難点なんですよね。



「十日町」の案内表示

そして越後湯沢に到着です。越後湯沢駅では在来線「はくたか」の運行終了と北陸新幹線の利用を促すお知らせが載っていました。



18年間、特急はくたか号をご利用くださいまして誠にありがとうございました。

その後3/13には金沢から「はくたか」を利用。今度もやはりしらさぎ色の681系になります。



この日だけみられた「IRいしかわ鉄道」の欄に表示された「特急はくたか」。ちなみにサンダーバード富山行きもあります。

途中の直江津では既に駅名表示が越後トキめき仕様になっていたり越後湯沢でもはくたか関連の表記が変わっていたりしました。



3/1時点ではこの表示だったのが




3/13にはこうなっていました。

3/1と13の両方に乗って、新幹線開業に向けて変わる姿を一通り見られたように思えます。「はくたか」の愛称は北陸新幹線に引き継がれることになります。

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