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1/10 銚子電鉄1002

1/10は銚子電鉄の1002が引退とのことで行ってきました。この車両は元営団2000形となり、それを両運転台化した車両で、丸の内分岐線で活躍していたころの塗装で活躍してました。



今後も活躍する1001と並ぶ1002



銚子に到着してすぐに1001との協調運転を行う列車の乗車整理券とグッズを購入。その後1002と1001を連結した車両が到着しており、すぐに発車ということで急いで乗車します。1002側は乗車整理券がいりますが、1002側は乗車整理券が不要になります。



1001と1002の連結風景

外川到着後は乗車整理券を片手に1002に乗車し往復します。

銀座線の車両が元々複数編成を連結して運転することを想定していなかったので、1001と1002が連結する際には両方の運転台に運転士が乗務する形になります。銚子電鉄では運転台付近での撮影は禁止ですし、運転台付近にも人が集まっていたので少し見る程度になってしまいましたが。

また、1002車内ではメロンパンの車内販売も行われており楽しめました。

外川に戻り今度は1001に乗車し犬吠に下車。



余談ですが1001の車内にはこのようなものが。「新玉川線」「国鉄線」の表記があったり、半蔵門線表記が赤坂見附までだったり。

犬吠では昼食や写真店の見学をしています。その後1002の単行の撮影や乗車へ。



外川駅で旧型車両と顔合わせ




犬吠付近を走る1002単行列車

1002は引退ですが、銀座線色になった1001は今後も走る予定です。こちらもいずれ新しい車両に置き換わるのでしょうか?

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