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11/1 吹田総合車両所公開

11/1-3は関西まで行ってきました。まず11/1は吹田総合車両所の公開イベントへ。こちらはJR西の関西近郊のイベントとしては最も規模の大きいものになります。今回も様々な車両が展示されていました。



吹田総合車両所入口に展示されているモハ52



入口ではモハ52がお出迎え。この車両は戦前に京阪神を走る「新快速」の原型となった列車に運用された車両になります。こちらは車内も見られるようになっていました。また、車内に入る際に記念カードが配布されています。



モハ52車内

また、グッズ販売のところではトワイライトエクスプレスや北陸新幹線関連のグッズが多数先行発売されていました。これらもまとめて購入しています。

その後はいろんなところを散策。まず撮影スペースへ。



撮影スペースに展示された歴代特急車両

そのなかで注目したのは瀬戸大橋専用車両を改造した試験車両「U@tech」です。



U@tech

また、583系が今回の注目の的となっていました。長らく「きたぐに」で運用されていた583系ですが、現在はこの1両が残るのみとなっています。



583系

なぜ注目を集めたかというと、現役時代はほとんど開くことがなかった貫通扉が開いたからです。



あのー、前が開いてますよ~!

閉めるときにかなり苦労したみたいですけどね。

103系のトップナンバーも展示されていました。



103系




トップナンバー!

この車両、最後は阪和線で運用されていたためにスカイブルーになっています。当初山手線で運用されていた当時に合わせ黄緑に戻すのでしょうか?

また、381系は振り子角度を変更した1000番台が展示されていました。



381系1000番台

車両番号の変更がやっつけ仕事なあたり、余り長く使うつもりはないのかもしれません。北陸新幹線開業後に「はくたか」に使用されている681系が転用されれば置き換わりそうですし。

また、683系の「きたぐに」というのも。ちなみにこの車両は休憩車として開放されていました。寝台車なくていいから置き換えてほしかったな。



683系きたぐに

その後SNSで知り合った大阪の仲間と合流。合流したところでは221系や207系のリニューアル改造中の風景が見られました。



207系リニューアル改造中

221系についてはリニューアル後の車両の展示もされていました。



221系リニューアル車




リニューアル後の車内

その後は大阪の仲間と再び車両基地内を散策しその後大阪駅近辺の散策に入りました。

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