10/4 札幌駅で見かけた車両たち
今回は北海道訪問の際、10/4に札幌駅で見かけた車両を取り上げたいと思います。
まずは「旭山動物園号」。札幌と旭川を結ぶ気動車特急で、動物を描いた塗装がなされています。
子供たちにも親しまれている車両ですが、全線電化区間を走りますので、キハ183系を改造したものですので、北海道新幹線開業後785・789系に余裕が出ればそれを改造したものに置き換えられるかもしれません。
次いで「SLニセコ号」。札幌と函館本線蘭越駅を結ぶSL列車です。
列車運行密度の高い札幌~小樽間ではディーゼル機関車が連結されて運転されるようで、SLの前にディーゼル機関車が連結されるユニークな姿が見られました。
このSLニセコ号、新型保安装置が載せられないとのことで今年限りで運行を終了という話もあるそうです。
新型車両として、快速エアポート運用時に指定席となる「uシート」を連結した733系も発見しました。
今回見かけたときは普通列車として運用されていました。その後乗車こそしていないものの快速エアポートとして運用している姿も見ていますが、それは他形式のuシート車と合わせ後日取り上げたいと思います。
そして、富良野方面の特急として「クリスタルエクスプレス」車両が運用されていました。
この列車には岩見沢までの短区間乗車しています。車内については次回取り上げたいと思います。
まずは「旭山動物園号」。札幌と旭川を結ぶ気動車特急で、動物を描いた塗装がなされています。
旭山動物園号
次いで「SLニセコ号」。札幌と函館本線蘭越駅を結ぶSL列車です。
SLニセコ号
先頭に連結されたディーゼル機関車
札幌駅を出発します。ディーゼル機関車+SL+旧型客車という構成がわかりやすくなっているかと思います。
新型車両として、快速エアポート運用時に指定席となる「uシート」を連結した733系も発見しました。
733系uシート車両
そして、富良野方面の特急として「クリスタルエクスプレス」車両が運用されていました。
クリスタルエクスプレス車両
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