Railway Land

当日は函館駅6:53発の列車に乗車。ホームに入ったときには既にかなりの人が乗車していました。
江差線最終日ということで記念のヘッドマークが付けられています。
木古内から廃線区間に入り、江差線最終日を楽しみます。途中駅で体調を崩された客がいらした等ありましたが、江差駅に到着します。
江差駅では記念イベントが開かれていました。折り返しまで時間があるのでそちらで時間を潰します。そして折返し列車に乗車。木古内まで乗車します。沿線各駅で手を振る人や横断幕を掲げる人がいました。地元の人も江差線の廃線を惜しんでいるのでしょう。
木古内駅で下車すると丁度記念セレモニーが開催されるところでした。そちらを少し見学、江差方面へ向かう列車を見送って終了です。

江差線は1936年に全線が開業し、北海道南部の足として活躍してきました。五稜郭～木古内間は北海道新幹線開業までJRとして残り、その後第三セクターに転換される予定です。木古内～江差間は5/12からバスによる運行に変わりました。

江差線、本当にお疲れさまでした！