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2/22 知内駅訪問

2/22はあけぼの乗車後、さらに「スーパー白鳥」に乗車し北海道へ。3/14で営業を終了する知内駅を訪問しに行きました。

知内駅駅名標



まず青森駅からスーパー白鳥に乗り木古内へ。木古内駅では5月に一部区間が廃止になる予定の江差線に関する展示がなされていたほか、江差線関連グッズが販売されていたのでそちらを購入しています。
木古内駅にあった江差線の展示
また、新幹線の駅も建設が進み形になっていました。
北海道新幹線木古内駅
知内駅に停車する列車は2往復だけなので、木古内駅からバスで知内駅に向かいます。知内駅は道の駅併設の駅となっており、鉄道の駅はおまけという印象があります。
知内駅駅舎
停車する列車は2往復となっていますが、
知内駅時刻表


津軽海峡線の一部ということもあり様々な列車が行きかう駅となっています。
知内駅を通過する貨物列車
知内駅は青函トンネル開業の2年後、1990年に開設されました。元々は新幹線が貨物を追い抜くための施設として想定された信号場でした。津軽海峡線開通前は松前線という別の路線がこの辺りを走っており、津軽海峡線開通直前に廃線となっています。その後、松前線の代替という形で駅が設置されることになり現在に至ります。

北海道新幹線の構想では津軽今別・木古内の位置に駅を設ける予定はありますが、知内や吉岡海底・竜飛海底の位置に駅を設ける予定は無く、3月のダイヤ改正で吉岡海底・竜飛海底とともに駅としての役割を終えることになりました。海底駅は冬季は営業を休止しているので既に一般の人が乗降できなくなっています。

そうこうしているうちに知内駅に停車する「スーパー白鳥」がやってきました。こちらに乗車して青森に向かいます。
知内駅にスーパー白鳥がやってきました。
車内の案内にも「知内」の表記が。
青函トンネル付近も北海道新幹線開業が近付くにつれていろいろと変化が起きています。新函館まで新幹線が延びる頃には現在とは全く違う姿になっていることでしょう。


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