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1/4 東海道緩行線で活躍する205系

1/4は東海道緩行線を走る205系の撮影と乗車。東海道緩行線では主に高槻~尼崎間を平日朝ラッシュ時のみ運行しています。
東海道緩行線の205系




この205系は山手線に次いで関西に投入されたグループになります。205系はその多くがJR東日本に所属していますが、この編成はJR西日本に継承され京都~西明石間の各駅停車に投入されました。JR西日本ではその後独自仕様車として1000番台を阪和線に投入、その後0番台も阪和線に転用されています。その後、東海道・山陽本線の各駅停車の車両が不足したことから平日の朝ラッシュ時限定で転用された車両になります。

この列車は高槻~尼崎間の運用になるということで、高槻まで行き乗車します。車内は207系や321系に合わせリニューアルが行われていました。
205系車内
走行区間が短いこともあり、あっという間に尼崎まで到着。その間にも「きたぐに」で運用された583系とすれ違ったり、205系同士ですれ違ったりしています。

尼崎到着後はしばらく撮影を行いました。
尼崎駅付近を走る205系
207系と並ぶ
側面行先表示
この車両も3月のダイヤ改正で東海道緩行線の運用からは離脱しますが、車内がリニューアルされていることもあり、転属が行われることが考えられます。205系は7両編成4本が存在しており、恐らく8両編成2本と6両編成2本に組み替えられ全車が大阪環状線、後者が阪和線に転属するのではないかと思われます。こちらの動向も気になりますね。

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