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10/28 富士急に京王5000系が復活

10/28は富士急1000系に京王線時代の塗装が施されるということで行ってきました。
京王時代の塗装に戻された富士急1000系



当日は大月駅で特別仕様のフリーきっぷを購入し河口湖へ向かいます。既に第一部の撮影会が行われた後で、引き上げ線には京王線カラーの車両が留置されていました。
その後115系との並びの撮影会が行われます。高尾駅を通っていた両車両ですが、京王は高架でJRは地上なので並ぶのは初になります。
115系との並び

その後この車両を使った臨時列車が走るということで並びます。この臨時列車は京王時代に使っていた「陣馬」「高尾」のヘッドマークをつけて往復します。車内では記念乗車証も配布されたり車内補充券が配布されたりと様々。中づり広告は5000系が京王線の主力だったころのものや引退イベントのものが置かれていました。

帰りの列車では京王時代から使っていた部品が紹介されたりしています。今回は車両番号も京王時代のものに復元されていますが、それが当時のものと同一であることを証明するものとのことです。

「高尾」のヘッドマークを付けた5000系

その後国鉄色特急車やお座敷列車「ゆう」と並んで撮影会です。お座敷列車との並びは京王時代には考えられなかったことです。
撮影会での並び
その後5000系は貸し切り列車や通常の営業列車として運用されることになります。こちらは富士山駅で撮影したものです。営業列車としては「快速」で運用開始したので、京王時代の「快速」板をつけて走ってほしかったのですが…。
富士山駅の普段使われていないホームに停車する臨時列車

富士山駅に入線する5000系


営業運転に入った5000系

こちらの車両は現在定期列車として運用されます。今後のイベントでは京王時代の行先を表示したり種別板を出したりといったことがあるかもしれません。そちらにも注目ですね。




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