Skip to content

7/1 北海道一周ニセコ号

7/1は「北海道一周号」の一環として函館~小樽~札幌間に「ニセコ」が復活するとのことで、撮影に行ってきました。この「北海道一周号」は7月~9月にかけて行われる「北海道ディスティネーションキャンペーン」の一環として運転されるものになります。
DD51+客車という編成で運転され、寝台車も座席車扱いとして発売されました。
北海道一周ニセコ号




今回は前日上野発の「北斗星」で函館へ向かいます。この「北斗星」は途中小湊付近で長時間停車があり到着が遅れ間に合うかどうかといったところでしたが、結果的に函館駅で両者が顔を合わせるという演出になりました。


函館駅で並ぶ「北斗星」機関車と「北海道一周号」
ともあれ、この函館駅が今後4日間続く「北海道一周号」の起点となります。函館駅では出発記念式典の最中でした。

機関車前面には「ニセコ」のヘッドマークが付いています。
「ニセコ」ヘッドマーク
一方、客車側は「北海道一周号」仕様。側面も全面も「北海道一周号」としての表示になっています。
「北海道一周号」側面表示
そして函館駅出発を見送ります。その後特急「スーパー北斗」「北斗」で追いかけ、長万部駅や小樽駅、札幌駅といったところで撮影しました。
長万部駅ではさほど多くの人は集まらなかったのですが、長万部のマスコットキャラクターがお出迎えです。また、小樽駅、札幌駅と札幌に近づくにつれて撮影する人も多くなっています。
長万部駅に停車する「ニセコ」
小樽駅に入線
札幌駅から入庫する北海道一周号
この「北海道一周号」は2日には「狩勝」、3日には「大雪」として運転され、4日には「エルム」として運転されます。
これらは平日なので今回ほど多くは集まらないでしょうが、それでも多くの撮影者が集まっているのではないかと想像されます。

今後北海道ディスティネーションキャンペーンでは様々な列車が運転される予定です。中でも函館山線を走る特急「ヌプリ」とか、釧路への夜行列車を復活させた「まりも」はディスティネーションキャンペーン終了後もコンスタントに運転してほしいものですね。

トラックバック

トラックバックがありません

コメント

コメント表示形式 一覧 | スレッド

コメントがありません

コメントの追加

アスタリスクで囲んだマークテキストはボールド (*強調文字*)になり、下線は _下線_ になります。
標準的な感情表現、 :-) や ;-) といったものは画像に変換します。

ロボットからの自動的なコメントスパムを防ぐために、画像の下の入力ボックスに適切な文字列を入力してください。文字列が一致する場合のみ、コメントが送信されるでしょう。ブラウザーが Cookie をサポートし、受け入れることを確認してください。さもなければ、コメントを正確に確認することができません。
CAPTCHA

Form options