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11/3・13 井の頭線3000系撮影

11/3は京王井の頭線の3000系が引退記念ヘッドマークを付けて走行するということで、行ってきました。
引退記念ヘッドマークを付け走行する3000系


京王井の頭線3000系は1962年に製造が開始されました。その後着実に本数を増やし、最終的には29編成体制となり渋谷~吉祥寺間を運転しています。7色の前面カラーが特徴で、井の頭線の象徴ともなりました。7色の前面は4ドア車の1000系にも引き継がれています。
1000系と顔を並べる3000系
3000系も1996年に製造開始された1000系に徐々に置き換えられ、最終的に青色前面の1編成が残るのみとなりました。そして、12月に引退することになり、記念ヘッドマークを付けて運転することになりました。

ヘッドマークは11/3と11/13で異なっており、11/13は渋谷側と吉祥寺側で異なるマークを付けていました。
11/3に撮影。
11/13吉祥寺側ヘッドマーク
11/13渋谷側ヘッドマーク

車内には3000系の引退を記念した中吊り広告や地方に転用されて活躍している姿が広告として置かれていました。まさに特別仕様となっています。

そして、11/20には富士見ヶ丘の車庫で引退記念イベントを開催。事前応募制だったのでイベント会場には入りませんでしたが、記念グッズを購入しています。

3000系、長い間ありがとうございました!

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鉄ネタを追って東奔西走 日時 : 【京王】「ありがとう3000系」HM車を撮りました

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11月20日に、富士見ヶ丘車両基地で開催された「ありがとう3000系フェスタ」。それに先立って、引退する3000系の最期の編成である3728Fに、3・6・13日限定で記念HMが掲出されて、定期運用に就きました。 かねてから、各曜日ごとにデザインの異なるHMが掲出されるのではないかとの憶測が流れましたが、ボクは3日しか時間が充てられませんでした 訪れたこの日には、岡山県からやってきたという強者も、お目にかかる機会がありました(笑)当日は上りの急行運用に就き、久しぶりに急行灯を照らした3000系を見ることができました 吉祥寺で後継車種である1000系増備車と顔を並べました。レインボーカラーと正面二枚窓のデザインも継承されましたね。 1962年に登場し、49年に亘って活躍した3000系。京王電鉄初のステンレスカーでもあり、先頭車正面上半分のカラーを編成ごとに変える「レインボーカラー」を採用し、これが井の頭線のイメージを確立。そんなパイオニアも、走り慣れた路線とお別れ…。 撮影日は、最初は薄曇りだったものの、徐々に厚い雲に覆われてコンディションは良くなかったですが、なんとか記録できて良かったです。

コメント

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とーる 日時 :

こんにちは。
私は3日運行時の撮影しかできませんでした。
井の頭線の顔である3000系が引退しましたね。
このレインボーカラーは後継車種にも引き継がれましたが、沿線に溶け込んだ湘南窓の車両が、過去のものとなることが残念です><

sta311 日時 :

そちらも3日行かれましたか。

3日も13日も撮影する人でにぎわっていましたね。
最近は平日朝ラッシュ時の運用に限定されていましたからね。

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