10/29 「天空」号乗車
10/29は南海電車まつりに行った後、せっかくなので高野山の眺望を楽しむための列車である「天空」に乗ってきました。
天空
この「天空」は橋本~極楽橋間を走る列車なので、河内長野から「りんかん」に乗車し橋本に向かいます。車両は「りんかん」専用の11000系でした。
橋本に到着すると駅構内に座席指定券を購入するための場所があり、そちらで指定券を購入します。その横ではグッズ販売も行われていました。
そして「天空」の入線です。
車内の座席は一定方向を向いており、沿線の眺望を楽しめるようになっています。橋本~極楽橋間は一方が山、一方が川になっており、天空号は川を向くように座席が作られているわけです。
車内には窓が開けられ風を楽しめる眺望室が置かれていたり、車内でグッズ販売などが行われたりと様々。極楽橋に到着した際には「もう到着したの?」という印象でした。もっと長い時間乗っていたいですね。
極楽橋駅では高野山へ向かうケーブルカーが発着しています。多くの人はそちらに行きますが、私は今回はケーブルには乗らず極楽橋の改札を出ます。しばらく歩くと駅名の由来となった「極楽橋」があり、そちらを撮影します。
ここから高野山まで歩いて上る人もいるのだとか。今回は歩いても登らず、駅に戻ります。ケーブル駅の待合室には橋本~極楽橋を走る列車の歴史をまとめた写真が展示されていました。
帰りは2300系を使った普通列車で橋本に戻ります。この車両は主に橋本~極楽橋間で運用され通常の南海の車両とは塗装が異なっており、車内も眺望に配慮しクロスシートになっています。
橋本からは後続の特急に乗って天下茶屋へ向かいました。
11000系
そして「天空」の入線です。
「天空」案内表示
橋本駅で出発を待つ「天空」
「天空」車内
極楽橋駅では高野山へ向かうケーブルカーが発着しています。多くの人はそちらに行きますが、私は今回はケーブルには乗らず極楽橋の改札を出ます。しばらく歩くと駅名の由来となった「極楽橋」があり、そちらを撮影します。
極楽橋
帰りは2300系を使った普通列車で橋本に戻ります。この車両は主に橋本~極楽橋間で運用され通常の南海の車両とは塗装が異なっており、車内も眺望に配慮しクロスシートになっています。
2300系
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