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6/28-30 東武東上線8000系原型前面車撮影

6/28から30にかけて、東武東上線8000系の最後の原型前面車である8111Fにヘッドマークが取り付けられるということで、行ってきました。
川越市駅に入線する8111F


6/28はヘッドマーク付き運転の初日になります。この日は事前に付けられたヘッドマーク受けを活用し、小型サイズのヘッドマークが取り付けられました。
6/28の8111F
6/28のヘッドマーク

明けて6/29と翌30日には大型のヘッドマークがつけられました。

6/29・30に付けられたヘッドマーク

当初は29日で運転終了の予定だったのですが、30日にも運用に入ることになり、このときは池袋駅の山手線ホームで撮影しました。
池袋駅停車中の8111F

東武8000系は私鉄の車両としては最多となる712両が製造されました。当時は全車この8111Fのような前面だったのですが、リニューアルの際にブラックフェイスに取り換えられたものが多く、このような原型の前面車は少なくなっていました。

そして、8000系も廃車が進むようになり、原型前面車はついに定期運用から姿を消すことになりました。本当に長い間お疲れさまでした。

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コメント

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とーる 日時 :

こんにちは。突然の公式リリースに困惑しながらも、職場に半休をねじ込み、私も午前中に出撃しました(汗)
今後の動向が気になるところですよね・・・

お疲れ様でした。

sta311 日時 :

やはり直前に発表されると困りますよね…。

私はたまたま仕事が空いているときだったので何とかなったんですけどね。

当の8111Fは休車中らしいですね。今後どうするのかは不明です。

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