Railway Land

まず梅田→河原町と乗車します。この時には転換クロスシート車両に乗車しました。転換クロスシート車は従来の6300系と同一のものですが、座席モケットが京都寄りは緑、大阪寄りはオレンジに改めれられています。
この「京とれいん」は「快速特急」として運転され、淡路～桂間はノンストップで運転されます。かつては特急も十三～大宮間がノンストップだったのですが、改めて途中駅をノンストップで走る列車が誕生したということで新鮮ですね。

河原町駅では列車の撮影に入ります。車両には特別な装飾がされています。
その後は河原町→淡路と乗車。今度はボックスシート車に乗車します。ボックスシート車は2+1のシート配置となっており、椅子は畳敷きになっています。デッキがついていたり個室のような雰囲気が味わえたりしてグループ客に最適となっています。

そして淡路で下車し、普通列車で南方へ向かい御堂筋線で新大阪、その後新幹線で東京まで戻りました。

阪急京都線の新たなシンボルとして登場した「京とれいん」。今後も多くの利用者に使われて欲しいですね。